整理整頓系男子の日常

いろんな人と旅をして、おしゃべりをして美味しいものを食べるんです(^^)

他人の悩み相談に乗るときに自分が気をつけたい3つのルール

デイケアへ通っていたとき相談会というグループセッションがあり非常に役に立ったのでご紹介しようと思いました。またこれは現代社会でも必要なもので、日常にも簡単に取り入れられるものです。相談というと重いものから軽いものまで様々ですが、あえて相談会という場を設けることには非常に大きな意味があります。

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まずは定期的に開催することで悩み相談のその後を知ることができるということ。次に同じグループで行うことで発言がどんどん出てきやすくなるということ。そして相談することを楽しく思えるようになることで相談者のストレスが定期的に、確実に軽減するということが挙げられます。

 

第一に「言いっ放し」

言いっ放しによりなんでも話せる空気が出来ます。もし言いっ放しが厳守されないと、言ったことに対してクレームがついたり、それが誰かを傷つけるのではないか、言わない方がいいのではないか、言ったらなんて思われるだろう、自分が傷つくのではないか。このような思考が渦巻いてしまいます。なぜなら誰もが自分の発言を怖がっているのが悩みを抱えやすい人の特徴だからです。悩みを抱えやすいということは溜め込みやすいということ。それを外に出す方法を知らないか実践してない人です。そういう人は自分が発言することによる被害妄想を進めてしまいがちです。

ですから相談会では「言いっ放し」を徹底して、どんな発言でも、深掘りでも疑問でもオーケーな雰囲気を作ることが重要となります。そのコツは普段から過ごしている同じグループを集めることです。これにより少し打ち解けた雰囲気の中で自分の悩みを公開することができます。もちろんアイスブレイクなどが事前に必要になります。

 

普通の相談会というとブレインストーミングが想像されるかと思います。あれも意見を否定しない。という大前提がありますよね。それと違うのは、否定しないわけではなく、自分の意見を誰もがオープンにできるということです。自分が抱えている意見や否定意見をとにかく恥をかく覚悟で言ってみる。そんな積極性が必要になり、鍛えられます。そうして鍛えられた積極性は社会に出た後でもきっと役に立つことでしょう。ぜひ今後の会議やブレストでは言いっ放しを参考に取り入れてみてくださいね。

 

第二に「聞きっぱなし」

聞きっぱなしにより持ち帰りを防ぎます。これは言いっ放しの逆バージョンです。まずなぜこれが必要かと言うと、精神障害者の中には一度終わった会話を自宅に持ち帰り、なんども頭の中でシュミレーションしてぐるぐると考え込んでしまい、終いには自分を攻撃するような思考に変換してしまうと言った特徴を持つ人がいます。これは自分の態度や言動が人に与える影響を考えすぎてしまうと言った症状の方に当てはまります。

これを防ぐためには、聞きっぱなし。相談会の中で聞いたことは持ち帰らずその場で解決したものとして忘れる、もしくは記録して次の行動に切り替える。と言ったものになります。この忘れると言う作業が苦手な方も多いです。自分もその一人でした。あーじゃないこーじゃないと一人でウンウン唸って考えてしまうことがありました。

 

相談会の内容はノートなどにタイトルと結果だけ記録しておいて、それ以外の情報はもうすっぱり忘れてしまったほうが望ましいです。持ち帰って一人で悩む一番の原因は、誰も止めてくれる人がいないからです。自分の思考、認知を制御できづらい人にとって、相談のお持ち帰りは悪影響にしかなりません。もしこれを読んでる方でそのような状態にある方は気をつけてくださいね。

 

第三に「秘密厳守」

秘密厳守によりクローズドな関係ができます。これは以上の2点をまとめたものになり、相談会の内容は外に漏らさないよと言うものです。せっかくクローズドな関係の中で継続的に悩みをオープンにしているのに、中には外に漏らしてしまう人もいます。相談会ではない場であの件はどうなった?と聞いたりすることもNGです。確かに人の悩みの進捗は気になるものですけどね。これによって少しずつオープンになりかけていた心が完全にシャットアウトされてしまうこともあります。情報がクローズドであると言う安心感と信頼性が破壊されてしまうと言うことですね。

 

どうでしたでしょうか。以上3点を守っていただけるだけで、より円滑な相談会が開けることと思います。ぜひ実践してみてくださいね^^

 

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